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最近、天気と予定が合わず、なかなかクロスバイクを出せない私です…
そんなとき、ちょこちょこ行いたいのが、クロスバイクのメンテナンス。
メンテナンスを怠ると、走行に支障をきたし、事故に繋がります。
見た目も性能もボロボロになり、おしゃれなバイクが台無しです。
(メンテナンスを怠り、タイヤを傷めた話はコチラ…)
ということで、今回は、初心者女子でもできる簡単メンテナンスについてまとめてみました!
■目次
タイヤに空気を入れる 難易度☆☆
空気圧の管理は、大変重要なポイントです。
これを怠ると、私みたいに恥をかく羽目になります…。
ママチャリの感覚のままでクロスバイクに乗っていると
と思いがちですが、通学などで毎日使うと、1週間もすれば空気がけっこう減ってます。
クロスバイクは、タイヤが細いとママチャリ等よりパンクしやすいので、空気圧チェックは週1回はやっておきましょう。
空気圧の目安は、自転車やさんで確認しておこう。
非力な女性だと、結構全力で空気を入れても「まだ足りない…」ということが起こり得ます。
実際、私、かなり頻繁にタイヤを押して空気の入り具合を確認していたのですが、
押し方が甘かったと指摘を受けました…。
自分の力で押したらどのくらいタイヤが凹む(もしくは全く凹まない)のが適正か、一度自転車屋さんで確認してもらいましょう。
クロスバイクのタイヤのハナシ(復習)
一般的なクロスバイクのタイヤには、仏式チューブという高圧チューブが使われています。
仏式はママチャリ用(英式チューブ)の空気入れが使えませんので、専用の空気入れを用意する必要があります。
仏式バルブ用の専用空気入れは、サイクルショップで普通に売ってます。
値段は¥3000くらいから購入可能です。
空気入れは、できれば空気圧メーター付きがいいと思います。適切な空気圧の管理が簡単にできます。
チェーンを洗浄して注油する 難易度☆☆☆☆
チェーンにゴミやカスがつくと、走りに影響が出てきます。
「同じ風に走ってるのに遅くなったな」「ギアが重くなったな」「チェーンから異音が」と思ったら、チェーンの清掃時期です。
チェーンの洗い方はけっこうコツがありますので、できれば自転車屋さんなどで開催されている初心者講習会を受講するか、スポーツバイクに詳しい方に教えてもらうと安心です。
汚れたら洗う 難易度☆☆☆
クロスバイクって、ふつうに走っているつもりでも、意外と汚れます。
汚れたままでほおっておくと、見た目もボロくなりますし、寿命が縮みます。
また、走行に支障をきたして事故にも繋がります。
専用の洗剤などもありますが、水で泥などを落とすだけでも随分違うものです。
水をつけてはいけない部位もありますので、これもできれば一度、詳しい方orショップに教えてもらうと良いでしょう。
お金はかかりますが、年に1度くらいは点検も兼ねて、自転車屋さんに洗浄をお願いするのも良い案ですね。
クロスバイクは屋内保管が基本です
クロスバイクはけっこうデリケートなので、倒れたりしたらバランスが壊れたりします。
その時はショップに持ち込んでメンテしてもらいましょう。
定期点検って、やっぱり大事!
自分でこまめにメンテナンスをする、といっても限度があります。
年に1度の定期点検で、プロにきちんと自転車を整備してもらいましょう!
まとめ
クロスバイクの簡単メンテナンスについて説明しました。!
- パートナーや親しい知人がやってくれるなら、任せてOK
- 初心者女子は、「困った時にはショップに持ち込む」でOk
です。