こんにちは☀こうままです。 お越しいただき、本当にありがとうございます(“▽”*)
夏休みなどの関係で、すっかりブログもだらけてしまった今日この頃。
結局、前ブログとほとんど一緒の更新頻度…(汗)
もう少しがんばらなくてはいけませんね。
ということで、北海道マラソン、走ってきましたよ~
(ファンランだけど)

■目次
こうままの現状
ご存知の通り、私こうままは、運動が苦手です。
もともと、もう少し痩せていて若かった数年前ですら、10㎞を走るのに70~80分かかっていたほどの、亀女です。
そこに加え、夏休みや何やらで、強烈に練習不足。
一応規定内の時間(11.5㎞で1時間40分)では何とか走れるのです。
ですが、出走のときのロスタイムを計算すると、そして関門タイムを計算すると、ぎりぎり。
毎回出走がフルと同時(しかもフルを先に出す)のため、ファンランがスタートゲートをくぐれるのはスタートの号砲後、10-20分後なのです。
コース図および関門は、公式サイトより。

公式サイトなどには「関門は5㎞ごと」と書いてあるのですが、図をよく見ると、ファンランの場合、8.1㎞にもう一つ関門(1時間15分)があるのです。
以前出走したときは、この関門を通過できず、リタイアとなりました。
ファンラン前日
大丈夫かな、と不安を胸にEXPO会場の大通公園へ。
この規模の大会にしては珍しく、ゼッケンは事前送付ではなく会場受取。
しかも、前日もしくは前々日受取なのです。
意外と空いていて、受付もスムーズ。
札幌市民は良いですが、道外勢はゼッケンのためだけに早入りする必要があります。
宿泊代、余分にかかりますよね。
(余談ですが、この日、札幌では三代目JSBのコンサートがあり、市内の宿泊施設は軒並み満員だったそうです。
定価の2~3倍吹っ掛けてたホテルもあるとかないとか…)
今年のファンランの参加賞は、協賛メーカーSVOLMEのTシャツ。
いつもこの手のTシャツは、実用性がなくお蔵入りするのですが、今回はショッキングピンクがカワイイ。
(写真撮るの忘れたので、あとで。)
当日の朝
整列が7時40分~8時40分
出走が9時
なので、7時半には会場入りしました。
今回は、参加賞のTシャツを着て出走する方が多いですね~

待機場所。
フルは北大通に並べますが、ファンランは角を曲がった南北方向の道路(5丁目、6丁目)で待機です。

前方では、高橋はるみ北海道知事などの挨拶、招待選手紹介などを行っているようですが、全く見えません…
そして、予定通り9時出走。
スタートの号砲から、スタートゲートを超えるまで、今年も13分かかりました…
結果
走るのに精いっぱいで、写真はありません…
以前からそうなのですが、最初の3㎞くらいまでは人がとても多く、自分のペースでは走れません。
ここが、あとからの体力消耗に激しく効いてくるのです。
結果、8.1㎞地点で制限時間超過で失格となりました。
前回2014年と同じ地点です。
あと2分・・・・足りなかった。
悔しいです。情けない…
それでも、ファンランのほぼ最後尾にいる鈍足の亀女でも、沿道の皆さんは暑く応援してくださっていたのが本当にありがたかったです。
5㎞関門もヤバいかも、と思って焦って走っていたので、ちゃんと手を振り返したりお礼を言うことはできませんでしたが、何とか8.1㎞まで行けたのは、応援のおかげだと思います。
特に、4㎞付近にある北海道科学大学高校のブラスバンド演奏、ホント、涙が出ました。
サングラス掛けてたから、周りには見えていなかったと思うけど、ちょっと恥ずかしかったです…
今回の反省と今後の課題
8.1㎞で失格となりましたが、(給水も含め)一度も足を止めることなく走れたので、私なりにはまあよかったかな、と思ってます。
あとで、Garminちゃん(愛用のForeAthlete 225J)から吸い出したデータを確認すると、1㎞のラップやケイデンスも安定しており、私なりにちゃんと走れていたことがわかりました。
Garmin Conectで確認すると、アクティビティの一覧表が出ます。
旅行も行ったけど、ホント走ってないな~

1:08:15 時間
8:00 分/km 平均ペース
42 m 高度上昇
614 C カロリー
というのが結果の概要です。
8.53-8.1=0.4㎞というのは、待機場所からスタートゲートまでの距離です。
こうしてみると、結構な距離がありますね。
そして、詳細がこちら。

グラフを見ると、速度、ピッチともにほぼ安定していたのがわかります。
心拍数を見ると、平均165bpm。
かなり高い領域が続いているので、今の私の心肺機能では、これがほぼ限界の走りだったということだと思います。
まとめ
北海道マラソンファンランの部、撃沈しました~
悔しいので、これからきちんと練習して、来年リベンジします!